認知度と検索と購入の意外な!?関係

本日はウェブ業界の人に是非ともお伝えしたい数字。
もしかしたら、「んなの、知ってたよ」と言われてもいいですが
知らない人の為に是非!

人は、ネットサーフィンをして、情報を見つけ、問い合わせして、購入に至る。
そして、人に教える。
という一連の、ありがちな、行為。

これを数値化するとどうなるでしょう?

というお話。


まず人の動きをカテゴリに分けます。

1.関心はある・知っている
2.情報を探す(ネットで)
3.実際に買う
4.人に伝える


業界・商品によって、人の行動が違うのではないか!?
疑問に思ってた人も多いのではないでしょうか?
それを調べた人がいるんですね〜 パチパチ

カテゴリは以下12。

飲食・ビール酒類
化粧品・トイレタリー
家電/AV
自動車
本・雑誌
流通・小売り
金融・保険
旅行・交通
不動産・住宅設備
教育サービス
ファッション・ブランド品
デジタル機器


これらの、商品のホームページへたどり着いた人がどの様な
行動をとるのか?


「知っている」状態から「探す」アクションを起こした人が多い分野
12分の7フムフム

「知らない」状態から「探す」アクションをした人が多い分野
金融・保険
旅行・交通
不動産・住宅設備
教育サービス

フムフム
知らなくも、ついつい探してしまうのも!?なのでしょうか?

この傾向は
顧客のニーズが細かい商品、顧客にニーズに合わせないと
いけない商品。という事ですかね。

顧客ニーズ第一だから、検索するには、そもそも知っている
とか知らないとかは、あまり関係なく、必要な物を探すとい
った動きが多いという事ですかね。


「新しい商品を知る」より
自分に合った物を探す事が、これらの分野では求められる
事の様です。

不動産などは、その商品やブランドは知らない状態でも
必要な物なので、その人それぞれにカスタマイズされた情報が欲しい訳で
事前の認知度はさほど重要では無いことがわかります。

対して、化粧品や家電・ブランド・デジタル機器などは
認知がある、つまり「すでに知っている状態で、それらを探す傾向が強い。
要は、認知度が結構重要という事でしょうかね。

知っているブランド=CM露出の多いブランドなどは検索傾向が
強いと言えるのではないでしょうかね。


だから、この手の商品はCM露出が多くする必要があるのでしょうね。


さて、
ここまでは、知ってる状態と知らない状態から「検索」するアクションの
割合でしたが


今度は、「買う」という実際の具体的なアクションですね。
それはどうなんでしょうね。


結論:知っている・関心のある状態から購入に結びつく割合の圧勝です。


知らない商品と知っている商品がありました。
最終的には、人間は「知っている商品」を「選ぶ」確率が高いのでしょうかね。
結果にはなんだか納得しちゃいます。


まとめると、インターネットで検索をしたところで、事前にその他の媒体
やメディアでの認知がなければ、購入行動まで至らない事が多いという事。


認知度の差で、購入に至る確率は、5〜29倍の差があるそうです。


認知度ばんざい!!!?


では、どんな商品がより、事前認知度が必要なのか?

デジタル機器・AV機器・自動車・ブランド。 これらは事前の認知度の高さ
がネットで検索→購買に結びつく事が多いそうです。


興味深いデータをいくつか紹介。
旅行・交通に関しては、認知度はそこそこ必要だが、ネット検索を経て購入に
至る割合が8割を超す分野になっています。
この分野はネット強化必須!
という前に、わたくしも旅行を予約するにはじゃらんを利用している一人
だったりするのです。ポイントたまるし!

では、金融・保険・教育サービス・そして不動産の分野はどうかというと
それほど、事前の認知の割合が多い分野ではないのですが

知っていれば、その内6割は、ネット検索に進むという結果。

やっぱり、事前の認知度アップはなんだかんだで必要という事ですね。。。。


ネット不動産!などを標榜している会社の一部では


手数料半額!広告費をかけない!などと謳ってお客様を集めている会社も
あるようですが、広告費をかけていない結果はどうなっているのでしょうか
気になるところです。



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このページは、管理人が2007年9月22日 10:28に書いたブログ記事です。

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