うちの会社に限らず、仕事に対する、意気込みが、
「この仕事をしっかりやります!」
「アポ取り頑張ります!」
と、表現する人は多いと思います。この発言をする人の内、会社
から見て、8割は結果を出しません。
残る、2割の人くらいしか達成しないのです。
何故でしょうか?
「しっかり」、とか、「頑張ります」 は、よく考えると抽象的
表現なんですよねー。
だって「しっかり」っていう意味が人それぞれ違う。
「頑張って走ります。」
それは5㎞? フルマラソン?などの距離? タイム? フォーム?
走という事実は同じでも、どこまで、どんな走り方をするのかは
わかりません。
「しっかりやります。」
2割の出来る人は、特に言ってはいないけど、何件契約する、
とか何件処理します、どの状態まで仕上げます、などその人の中
には、ゴールがあるのです。
8割の人は、それが無い。
そこが成果に違いが出る部分です。
1.「アポ取り今日はしっかり頑張ります。」
2.「10件のアポを取れるようしっかりやります。」
この二つは似ている様で大きく違う。
前者の発言者は、もしかしたら1件かも知れない。
15件かも知れない。
でも、聞き手として、聞こえて来るのは、
しっかり頑張るという言葉。これは間違いないですね。
聞き手側の「しっかり」の定義が、既に人それぞれと言えます
から余計複雑です。
言ってる本人は、5件のアポのつもり、上司は8件のつもりだ
ったりすると大変。
本人がたとえ「しっかり」やっても評価されることはないし・・
悲しいですねー
今でも覚えている言葉で、ある社長の言葉ですが
「頑張らなくてもいい、具体的に動け」と・・・
そんなのが今になってよく分かりますね。
