シベリアン・ハスキー
シベリアが原産で、遊牧民チャクチ族がソリ引きやトナカイの守り、また狩猟の助手としても活躍していたそうです。サモエドやアラスカン・マラミュートと血のつながりが濃く、同じスピッツ・タイプとされていますが、その詳しいルーツは定かではないようです。北極探検、南極探検やソリのレースで素晴らしい成績を残して知られ以降、アメリカで改良が進み、現在のような容姿になり日本でも、大きなブームとなりました。
頑丈で引き絞まった体つきをした作業犬です。目はアーモンド型で、瞳はブルーかブラウンで、左右の目で色が違う犬も許されています。尾は、オオカミに似た丸いブラシのような形でをしています。被毛は、まっすくで滑らかな感じの上毛と、やわらかな下毛の厚いダブルコートです。頭と顔には、他の犬種にはない斑が入っているものが多く存在します。オオカミを連想させるこわもての顔立ちに似ず、従順で人なつこい優しい犬である。性質上集団性に富み、家族によくなつくだけでなく、知らない人にまで友好的な態度を示す犬もいます。そのため、番犬としては不向きといわれています。また頑固な面もあるので、早い時期からの服従訓練と、正しいしつけを行うことが大切です。運動の時間を上手に使って、きちんと訓練すれば、楽しい家族の一員になる犬種です。










