ウェルシュ・コーギー・カーディガン

ウェルシュ・コーギー・カーディガンはウェルシュ・コーギー・ベンブローク(ウェールズのベンブロークシャー地方で飼育され農場などで作業をするコーギー)より歴史の長い犬種とされています、脚の短い体形からも想像できるように、その祖先にはダックスフンドの系統があると言われています 。家畜を誘導する牧畜犬として親しまれ、今日では番犬やペットととして人気の犬種です。
このカーディガンとよく似た犬にペンブロークがあります。両者をひと目で見分けるには、長い尾をもつカーディガンに対し、ペンブロークでは尾がないのがその特徴になっています。また仮にあっても、断尾の処理をします。またカーディガンの耳先はややとがっているのに対して、ペンブロークの耳先はわずかに丸みをおびています。中くらいの長さのかたい被毛が密生していて、毛色はレッド、セーブル、ブラックタン、白斑のあるものなどがあります。小柄ながら胴体は長くたくましく、短い肢も骨格はしっかりしています。利口で訓練しやすく、頼もしい一面ももっています。ただし生まれながらの見張り番で、縄張り意識は強く、敷地内に入る他人には吠えることもあることから、よい番犬にもなります。警戒はするものの攻撃的なところはなく、子どもにも寛容ですが、噛み癖があるため、しっかりとしつけや訓練をする必要があります。










