ボーダー・コリー

10世紀頃にバイキングがイギリスにもち込んだ、トナカイ用の牧畜犬でラフ・コリーの祖先犬と、イギリスの土着犬との交配によって、19世紀頃誕生したと言われています。たぐいまれなスピードとスタミナで、作業犬としての評価は高いが、野性味などが災いして公認が遅れたといういきさつがあそうです。スピードとスタミナで、今日ではショーでの作業試験や服従試験など、高い作業能力がある人気犬種です。
筋肉が発達し、引き締まってバランスのとれた体つきをしています。被毛は軽くウェーブがかり、長く豊かなダブルコートで、毛色はブラックとホワイト、グレーとホワイト、大理石色、まれにホワイトと実にさまざまです。直立か半直立状の耳、伸びやかで力強い胴体、発達した後肢の太ももから、敏捷性と運動能力の高さ感じられます。非常に賢く、人とともに行動するのが好きなので、しつけ他の訓練も容易な犬種です。機敏な動きと高い運動能力を備え、主人への従属心なども強いため、扱いやすい犬種のひとつです。また作業意欲が高く、粘り強く熱心に働くので、牧羊や救助などの労働により、その魅力に磨きがかかる犬種です。










