エントランスホール完成予想CG
design
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森田恭通氏デザイン監修。
世界水準の美意識を、
湘南のランドマークに。
「THE TOWER 湘南辻堂」のデザインを監修したのは、
渋谷再開発の象徴的プロジェクトの一つとなった東急プラザ渋谷の商環境をはじめ、
国内外で幅広い創作活動を行うGLAMOROUS co.,ltd.の森田恭通氏。
現代を代表するクリエイターの感性が、建物に色褪せない美を宿します。
©Emma Amber
森田 恭通
デザイナー /
GLAMOROUS co.,ltd. 代表
2001年の香港プロジェクトを皮切りに、ニューヨーク、ロンドン、カタール、パリなど海外へも活躍の場を広げ、インテリアに限らず、グラフィックやプロダクトといった幅広い創作活動を行っている。
100年に一度と言われる渋谷再開発である「東急プラザ渋谷」の商環境デザイン、MIYASHITA PARKの「DADAÏ THAI VIETNAMESE DIMSUM」「NEW LIGHT」、W大阪「MYDO」のレストランデザインを手掛けた。直近では、国内のまちづくり事業にも積極的に取り組んでいる。またアーティストとしても活動しており、2015年よりパリでの写真展を継続して開催中。現在オンラインサロン「森田商考会議所」を開講中。
リストグループ 東京オフィス
(©DAISUKE SHIMA)
DADAÏ THAI
VIETNAMESE DIMSUM
(©Nacasa & Partners Inc.)
帝国ホテル 「HOTEL BAR」
(©DAISUKE SHIMA)
THE TOKYO 表参道
(©DAISUKE SHIMA)
外観完成予想CG
facade
美しい素材や形状、
ディティールを積み重ね、
植物のように“呼吸”するタワー。
光と風に調和する素材。空を切り取る白の外壁と軒ライン、
あるいは、その青さに溶け込むガラス手摺。
その一つ一つを丁寧に積み重ねた先に、
周辺の環境や景観と一体となって植物のように“呼吸”する、
湘南の新しい象徴が生まれました。
外観完成予想CG
辻堂のこの場所に出逢い、この街の文脈を読み解いていく中で、ここに何十年もあり続けるタワーには、カラースキームも、ディティールも極力強いものを使わない、シンプルで、ナチュラルで、モダンな建築がふさわしいと考えました。豊かな自然に恵まれた辻堂にとって、この建物がポジティブな存在となるように。
“呼吸する”ということを一つのテーマに、軽やかな佇まいを追い求めながら、新しいランドマークとして街全体の印象を高めていくようなタワーのあり方を目指しました。
land plan
タワーの足元には、
人の感覚に寄り添いながら、
街の賑わいと集いを
生み出す空間を。
敷地の西側と南側にオープンな広場を設け、
その中間に、タワーのスケールを街並みに馴染ませる3階建ての低層棟を配置。
基壇部の素材にはナチュラルな陶板を用いることで、
人の感覚にやさしい集いと賑わいの舞台装置をつくり上げました。
敷地配置図
Corridor
内廊下完成予想CG
美しい光が誘う、
私邸へのアプローチ。
プライベートな空気が息づく内廊下。心のモードを切り替える空間にふさわしい落ち着いたライティングが、それぞれの私邸へとやさしくエスコートします。
凛として、穏やかに。
湘南と共に、時を超えてゆく。
外観完成予想CG
※掲載のエントランスホール完成予想 CG・ 内廊下完成予想 CG は、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、形状・色彩等は実際とは異なります。形状の細部・設備機器・配管等は省略または簡略化の上、表現しております。今後、行政指導・施工上の理由等により、計画に変更が生じる場合があります。
※掲載の外観完成予想図・駅前広場完成予想CG ・外観エントランス完成予想CG は、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、形状・色彩・外構・植栽等は実際とは異なります。形状の細部・設備機器・配管等は省略または簡略化の上、表現しております。今後、行政指導・施工上の理由等により、計画に変更が生じる場合があります。樹木・植栽は、特定の季節やご入居時の状態を想定して描かれたものではありません。実際に植樹する樹形・枝ぶり・葉や色合い等が異なる場合があります。尚、竣工時には完成予想CG 程度には成⾧しておりません。